オフィスに関する豆知識

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オフィス探しのポイント

  • 広さについて目安を理解し、貴社の特性に合わせて調整しましょう。

    各団体で推奨する広さは違いますが、約1人あたり3~5坪といわれています。
    ※事務スペースの他に、会議室、応接室、喫煙室、更衣室、通路などを含めた広さです。
    それより狭いオフィスを選ぶケースとして貸会議室の使用やフリーアドレスデスクの導入、フレックスタイム制などが挙げられます。逆に来客が多い場合は広めの接客スペースが必要であったり、リフレッシュルームを大きくとりたいなどの要望があれば目安より広いオフィスが必要となります。
    1スペースごとにどれぐらいの面積を要するのかによって判断していくことが大切です。

  • エリアについてアクセス重視・信用力重視・コストを重視目的に合わせて選んでいきましょう。

    法人様の来訪が多くある企業であれば、複数の路線を利用できる、駅が近いという条件の物件が喜ばれます。
    また、お客様の層によっては電車での利便性よりもお車の移動を考えて都市高速近くや平面駐車場を重視する方がいいケースもあります。企業ブランドを高めたいのであれば、人気エリアや話題のビルに構えることが重要となるでしょう。
    しかしオフィスは住居以上にエリアによって相場が大きく変わってきます。『良いエリア』というのは企業の特徴を活かせるかどうかによって条件が異なります。
    福岡エリアのリアルな特徴はお気軽にご相談ください。

  • 探し方について複数の不動産会社の協力・現地調査が良い物件をみつける鍵となります。

    住居物件はインターネットでみることのできる情報がほとんどです。
    しかし、オフィスは未公開物件がたくさんあります!前入居者の解約予告が約半年前にされること、プライベート空間である住居と違って契約途中でも内覧ができる場合もあることから、早い段階で決まってしまいます。
    未公開物件は不動産会社に問合せ、条件を伝えて情報を集めてもらいましょう。
    また、探しているエリアがお近くの場合は現地に行ってみるのもオススメです。
    現地の看板などによりオーナーさんが仲介業者にお願いしていない空きテナントに出会えることもあります。

オフィス探しの流れ

step
01

Kiralivにて現地調査依頼

テナント・オフィスの人気物件はインターネットに掲載されていないものもたくさんあります!
まずはエリア、金額などざっくりした希望をお伝えいただき、情報収集をご依頼ください。

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02

気に入った物件は内覧を

テナント探しは様々な状況を想定して検討することが必要です。
机の場所・お客様の導線など、細かく一度見ていただくことをおすすめします!

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03

お申込書記入

条件に合う物件が決まったら、審査に必要な情報をご記入いただきます。
福岡のテナントは競争率が激しいといわれていますのでご注意ください。

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04

入居審査

通常3日〜10日の期間がかかります。
法人様が起業なのか移転なのかなどによって期間は異なります。

↓

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05

初期費用ご入金

審査が降りましたら、初期費用のご入金をお願いいたします。
初期費用は審査後に確定しますが、事前に御見積書にてご案内いたします。

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06

契約書の記入

ご郵送・IT重説対応しています。
印鑑証明や会社登記簿謄本等が必要になる場合があります。
詳しくは入居審査後にご案内いたします。

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07

鍵のお渡し

ご契約お疲れ様でした。
今後ともよろしくお願いいたします。

オフィスを探す前に
確認すべきこと

  • 現在のオフィスの解約予告の時期を確認する

    住居の場合、基本的に1ヶ月前予告ですが、テナントやオフィスの場合は半年前予告の物件もあり早めに解約を申し出る必要があります。
    時期の計画をする上で確認しておくとスムーズです。

  • 現在のオフィスの原状回復条件、
    及び費用を計算しておく

    予め現在のオフィスの契約書を見直す、また、内装を大きく変更したのであれば内装業者に見積もりをもらう必要があります。新しいオフィスの初期費用とほぼ同時期に現在のオフィスの退去時費用もかかってきます。それも含めて予算を組んでいきましょう。

  • オフィス移転の目的・コンセプトを明確にする

    移転する目的は何か、現在のオフィスで困っていることは何か、移転する時期はいつがいいのか…などを明確にし、移転するメリット・デメリットを考えた上で新オフィス選定に臨みましょう。目的を明確にすることで、坪数、場所、金額以外の条件もしっかりと把握でき良い物件に巡り合うことができるでしょう。

  • 従業員の意見も大事、現場の声をよく聞いて判断を

    「経営」という面からみることも重要な視点ですが、従業員の働く場所であるということも忘れてはいけないことです。通勤時間や、訪問先の利便性、社内のレイアウトなどオフィスが移転すると従業員の業務環境が変わります。現在の不満、改善したい点など現場の意見を聞くことでモチベーションアップや業務効率が上がるオフィスを選定できます。

よくある質問

  • Q

    契約時に必要な書類はありますか?

    A

    新規開業なのか移転なのかによって異なります。
    新規開業の場合 事業計画書、課税証明書、代表者の運転免許証、健康保険証のコピー、通帳のコピー(代表者個人)、定款など
    移転の場合 会社登記簿謄本、決算書、会社パンフレットなど
    どちらの場合もビルの管理会社によって異なりますので、オフィスが決まったらその都度確認が必要です。
    また、オフィスにも連帯保証人が必要な場合がございます。その場合は保証人の印鑑証明書・住民票などのご準備が必要です。

  • Q

    居抜きのメリットとデメリットを教えて下さい

    A

    居抜きとは、原状回復を行わずに内装をそのままにして、設備や什器備品、家具などがついたままで売買または賃貸借されることです。
    1番大きいメリットは初回の費用が大幅に抑えられることです。
    空間を仕切る壁などの内装費や、椅子・テーブル、設備などの費用がかかりません。
    また、工事の工程が少ないので早くオープンできます。
    反対にデメリットとしては、自分の好きなレイアウトにできないということ。
    さらに前の方が使っているものをそのまま使うため、当たり前ですが、使用する物は古くなる可能性が高いです。
    移転先の業種によって判断することが必要です。比較的、飲食店や美容関係の業種の方が好む傾向にあります。

  • Q

    家賃や初期費用の交渉は可能ですか?

    A

    可能です。その物件がどれぐらいの期間空いているか、どれぐらい他社からお問い合わせがきているかなど物件の状況によっても変わってきますので一概に下げられますとは言えませんが、誠心誠意お客様のご要望が叶うようご対応させていただきます。

その他、管理組合へ別途ご連絡が
必要な場合

火災保険の手続きについてなど
物件により異なります!
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